横浜 大倉山フット・レッグサロンA.Karukuです。
昨日高知では最高気温40度を超えたという酷暑日でした。
さて10日から夏休みさせていただいて、行ってまいりました岐阜県郡上市。
目的は、そう!郡上踊り&白鳥踊りに参加して踊ること。
徹夜踊りで有名ですが、13日開催前のプレ踊りといった感の参加です。
徹夜踊り時に比べると参加人数もまだまだ地元の方中心で
そう多くはなかったので
かえって、のんびりした雰囲気で楽しめたかなと思います。
こちらの特徴は下駄をタップ的に鳴らして踊ります。
特に白鳥踊りはアップテンポで「白鳥マンボ」とよばれるくらいのノリの良い踊り。
下駄は外反母趾や偏平足にも良いし
ここは当然現地で踊り下駄を買っていざ参加です!
見よう見まねで振りを覚え、何曲か踊ります。
楽しい、楽しい、楽しい!♪・・、と、・・よろっ、くねっ。
溝に下駄の歯がはまってのバランス崩し。そして翌日からひざ痛発生。
帰宅してすぐに湿布とサポータをして対処していたところ
タイムリーに新聞に
「ひざ痛人口1800万人」の文字。
なんでも、ひざ痛の持病を持つ人は
要介護へのリスクが5.7倍になるそうです。
現在ひざを痛めた身としては、ちょっと怖いデーターです。
その中でも交通機関の事情で
歩く機会の少ない地方の人はリスクが高いという記事でした。
ここまで記事を読んで分かるのは、
歩くことが少ないとひざ痛になりやすいということです。
ということは反対に
ひざ痛の予防には
歩くということが有効だということです。
ならば積極的に歩けば将来の不安が減るというものです。
ウオーキングの効能は本当に色々あります。
そして同じ歩くなら、足と脚に良い歩き方で歩くほうが
よりリスクの回避となってメリットも大きくなりますよ。