フット・レッグサロン ア・カルクです。
今日は汗ばむくらいのお天気でしたね。
気がつけば、もう5月も半ば。
うっ、は、早い。
初夏の気配とともに、そろそろ自分の素足が
気になり始める頃でもありますね。
なま足、素足・・・、あらためて自分の足に目をむけます。
それまでの季節には、靴下やストッキングで覆われていた足を
しげしげとながめ触って、チェックしてみると
なんか足の裏や指の皮膚が硬いのに気がつく。
そうだ、夏が来る前にお手入れしなきゃ!!とばかりに
慌てて足のお手入れや、削ったりと
女性達は大変です。
私もさんざん足のトラブル、痛みに
悩まされてきたので当然角質ケア、いーえ
もっと進んで厚みの増したタコだの魚の目ケアは行ってきました。
初めてお店で器具を使って
お手入れしてもらった時は感動しましたね。
自分の足の裏がツルツル!ワーイ♪
でも、しばらく経つと、また同じ場所が厚くなってくる。
そうして、また削ってもらいにいく。
定期的に通ってはいたものの
けずってもけずっても同じ部分にまた現われてくるタコ。
踊りをやっていた頃にはよりひどい魚の目が出来
それが痛いのなんの(><)
自分の足の骨は出っ張っていて特殊で
だから仕方がないんだと思っていました。
足の裏のアーチが崩れて・・・なんていう
原因さえ知らなかった当時です。
おかげさまで、今現在はけずらなくても
良い日々を過ごしています。
足の裏を触っても、ツルッとしています(^^v)
角質が硬く厚くなるのは摩擦と圧迫です。
足の裏の指の下が、硬く厚みがあって
タコになっている
それは足の裏のアーチがくずれてしまっているからです。
カカトは、確かに角質が厚くなりやすい部分ですが
かなり硬くなっている場合は
足の崩れや歩き方によるものかもしれません。
削っても削っても出てくるタコや魚の目に悩んでいる方。
解消するには、足裏をまず見直してみてくださいね。