フット・レッグサロン ア・カルクです。
先週末に続いての大雪です。
おまけに風が強く吹いている模様のここ大倉山。
私雪が積もると外を歩き回りたくなるんです。
で、本日も夕方雪の中、長靴履いて荷物抱えて
歩いていた結果、腰に少しの痛みが(><)
慣れない雪で滑らないようにと
変に歩き方に力が入ったせいです(涙)
思えば、むかーし大雪が降って
大喜びで歩き回り(基本雪が降るとハイな状態)
転んでも腰痛にはならなかった覚えが・・・。
若いって良いな。若いって丈夫だな。
まぁ人間どうあがいても歳はとっていくもの。
歳をとる=足腰が弱る
この弱るって、どのくらい弱るのかっていいますと
例えば60代の人の脚力は
20代の時の50%くらいになるといわれています。
50%といえば半分です半分。
対して同じく60代の握力はというと
20代の時の80%はあるということです。
これって足から老化していくってことですねぇ。
足の老化の目安になるのが歩き方。
以前に比べて
歩いている時つまづきやすくなった
歩幅が小さくなった
足がもつれるときがある
すり足で歩いている
自分の歩き方が、いつの間にかこんな風になっていたとしたら、
それは脚力が弱ってきている
=もう若くない(いやぁーっっ!!)
認めたくはないですが、ここは現実を直視しましょう。
直視した上で、ふと周りを見渡せば
自分より年上の人の方が元気に歩いている。
反対に年下なのに、自分よりずるずると音をさせて
姿勢も悪い人もいる。
そうです、簡単にいってしまえば個人個人で違います。
個人差って大きいですよね。
女性の多くは年齢よりは若くいたいと思っているはずです。
老化は足からとはいいますが
だったら足が若ければ老化も遅らせられるはずです。
それには先ず足を動かすことです。
足は使わないとどんどん弱ってきてしまいます。
軽い運動でもよいですが、簡単お手軽で当たり前に出来ること。
それは、やっぱり歩くこと。
頑張ってウオーキング!!なんて無理しないでも
しっかりふくらはぎを使った歩行フォームで歩けば
日常の歩行でも大丈夫です。
日々歩くことで老化を遅らせる。
足を使うこと、歩くことは
とってもおすすめのアンチエイジングですよ。